津田健次郎、早見沙織、飛田展男、椎名へきるが追加キャストに!
津田健次郎、早見沙織、飛田展男、椎名へきるが追加キャストに決定しました! ビジュアルと各キャストからのコメントも到着!
八凪真人cv津田健次郎
故人。『大仙人』の異名を持つ稀代の脈接ぎにして、幸人の父。
彼のことを語る時、綾ヵ島の住人は誰もが同じ言葉を使った。感謝している者も、迷惑をかけられた者も等しく笑ってこう言った。「とにかくあやかい男だった」と。
◆津田健次郎コメント
Q1. 台本を読んだときに感じた本作の感想を教えていただけますでしょうか。
風景やディテールから、日本が作るファンタジーの面白さを感じました。
そこに登場するキャラクターの個性や、それぞれが持つドラマが溶け込んで大きなうねりが生まれる、そんな魅力がありました。
Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えていただけますでしょうか。
器の大きい、強くて優しい男、そんな印象です。先ずは人物のスケールの大きさを表現出来るように意識して演じようと思いました。
尼宮百々子cv早見沙織
尽義が暮らす下宿先の大家。かつては八凪真人と幸人、そして鞍馬と伊吹も彼女の家で暮らしていた。慈愛に満ち、物腰も柔らかな誰からも好かれる女性。ただ、『あるもの』への耐性が異常に強いことから一部の者たちから怖れられている。
◆早見沙織コメント
Q1. 台本を読んだときに感じた本作の感想を教えていただけますでしょうか。
初めて台本と設定資料を見たときに、架空の列島「綾ヵ島」を舞台に、怪異、ミタマ、命脈、など気になるキーワードがたくさん登場しており、どのように物語が広がっていくのかわくわくしました。時間の流れと人の想いが入り混じる、素敵な作品なので、ぜひご覧いただく皆様にもAYAKAの世界に入り込んでいただきたいなと感じました。
Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えていただけますでしょうか。
百々子さんは、尽義さんの住む下宿の大家さんで、親戚のお姉さん的存在です。皆の進む道を見守る気持ちでアフレコに臨みました。普段は優しくて穏やかなのですが、怒ると…⁉︎という一面も持ち合わせています。ちょっぴりお茶目で可愛らしく、年齢不詳な雰囲気も意識しながら演じさせていただきました。
稲生三次cv飛田展男
綾ヵ島市の市長。
優しげでどこか頼りない雰囲気を漂わせているものの、十年前の噴火で傷ついた一ノ島を観光地として蘇らせた確かな政治手腕を持つ。
八凪真人とは学生の頃からの親友。彼の死後、その遺言を守り、まだ幼かった尽義や幸人の後見人となった。
◆飛田展男コメント
Q1. 台本を読んだときに感じた本作の感想を教えていただけますでしょうか。
まったくのオリジナル作品ということで、その世界観、特に綾ヵ島の風習、空気感を掴まなければと思い、事前にいただいた設定資料を参考にして、イメージを膨らませ、風や森、海の匂いや音を感じられるようにしました。
ちょっと(?)不思議な、でもどこにでもある所、そしてそれを感じられる人がまだ存在している場所のお話しだなと思いました。
Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えていただけますでしょうか。
稲生さんは自分の仕事、立場、役割をしっかり把握し、責任を持ってそれを果たそうとしている、公務員の鑑のような人だと思います。でも決して一人で背負いはしません。自分に出来ること、出来ないことを知っているから役所のクルーや八凪一族と力を合わせて事に当たります。演じる者として、この人がいれば安心、大丈夫だと思えるようなそういう雰囲気を大事にしてみました。また普段はけっこうスキがある所も魅力的ですね。
ミタマcv椎名へきる
火と水の龍の伝説が色濃く伝えられる、七つの島が連なる綾ヵ島に生息する不思議な存在。普段はプカプカと空中を漂い、害はない存在だが、“アラミタマ”なる害があるものも存在する。
◆椎名へきるコメント
Q1. 台本を読んだときに感じた本作の感想を教えていただけますでしょうか。
綾ヵ島 の神秘にワクワクしたと同時に飲んだくれ尽義の横暴さのインパクトに全てを持って行かれました(笑)
Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えていただけますでしょうか。
台詞の無い役を演じさせて頂くのは初めてなのですが、ミタマは万物に宿る精霊のような存在なので
無垢な赤子のような素直さを心がけました。難しかったのは人の感情に左右されないように漂うことですね。
ちなみにSNSのミニアニメ企画では“ミタマン”として人語を話しています。しかし!アニメのミタマでは無く実はミタマンは…⁉とゆう事で是非そちらもお楽しみください!