稲生市長への挨拶のため、尽義と共に綾ヵ島の中で最も栄えている一ノ島へやってきた幸人。観光地として整備され、綺麗で活気ある街並みに目を輝かせる幸人だったが、そのとき多くの観光客が集まる広場に悲鳴が響き、アラミタマが出現する。おののく幸人の前で、アラミタマを銃撃によって祓ったのは、尽義の兄弟子・伊吹朱であった――。 【脚本】あざの耕平(GoRA)【絵コンテ】柴田裕介 【演出】柴田裕介、吉田公貴